「和風PPAP」さだまさしが和太鼓、三味線で勇壮に!Instagram開設「意外と面白い」

MOMO_TARO

2017年01月19日 13:39

シンガーソングライターのさだまさし(64歳)が、ピコ太郎の「PPAP」の“和風バージョン”をYouTube公式チャンネルで公開していて話題です。

さだサンは、和太鼓や三味線をバックに、“和風バージョン”に仕上げた「PPAP」を披露し、正月向けに公開された動画だが、すでに再生回数は100万回を突破していると言う事です。



YouTubeのコメント欄には「さだまさしさん何してんすかwwwww」「年明けて 謎のPPAP さだまさし」「和風バージョンなのに歌詞は英語なのねw」「なんかジワルw」などの声が寄せられているようです。

↓ ↓ (つづき)

「関白宣言」や『精霊流し』など数々のヒット曲を持ち、『解夏』『眉山』『風に立つライオン』など小説家として、アーティストとして40年以上に渡って活躍しているアーティストのさだまさしサン(64)が、1日、写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウントを開設しました。
また、昨年大流行した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」に挑戦する動画「PPAP ~和風バージョン~ by さだまさし」も公開して話題に成っています。



12月31日には、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルに「PPAP 〜和風バージョン〜 by さだまさし」を投稿。和太鼓、三味線、尺八をバックに全力の「PPAP」を披露。

力強い和風の旋律に乗り、金色の着物姿のさだがペンをりんごに、そしてパイナップルへ突き刺すあのダンスに挑戦。和装バックダンサーを引き連れ、オリジナルとはまったく違った勇壮な雰囲気に仕上がっっています。

同日、写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウントも開設。
「さだまさし、Instagram始めてみました。若者から流行を学んで、ここで伝えていきたいと思います。いくぜ、ヤングまさし」とお茶目にコメントししていました。



「これを機に伝統芸能の懐の深さ、誇るべき日本固有の芸術文化にも目を向けてもらえれば」という願いが込められたPPAP動画。
能楽由来の登場手法〈出端〉で始まり、長唄『元禄風花見踊(1878年、三世杵屋正治郎作曲)』や『老松(1820年、四代目杵屋六三郎作曲)』などの代表的なフレーズを取り入れ、『二人椀久』などにある「踊り地」という三味線、大小鼓の見せ場などを作ってまとめました。と、出演者の一人である笛演奏家が自身のFacebookにて内容を解説していました。

この和風PPAPも面白いですが、さだサンのインスタも「意外と面白い」と評判に成っていますね。w

まぁ、こういう形ででも伝統芸能へのハードルが下がる事は、ボク達にとっても歓迎ですね。


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PPAP ~和風バージョン~ by さだまさし - YouTube

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