Android/iOS用位置情報ゲーム「ポケモンGO(Pokemon GO)」のナイアンティックは10月23日、最新バージョン0.43.3(Android)/1.13.3(iOS)の配信を開始しました。
ローディング画面でのサインアウトの位置が変わって、間違ってサインアウトしてしまう人も減るでしょうね。w
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前回10月11日のアップデートでは、予告されていた「メダルによる捕まえやすさのボーナス」、「トレーニングバトルのアップデート」のほか、「たまご」と「ふかそうち」の画面における“歩いた距離”の定期的な更新、一部音声バグの修正、進化アニメーションの最適化などが行なわれていました。
さて、今回のバージョンアップは・・・
↓ ↓
(つづき)
前回のバージョンアップでは、自分と同じ色のジムでトレーニングする場合に、今までは1体だけだった自分のポケモンが6体使用できるように成りました。
そして、ジムに配置されているポケモンを確認した際にジムに居るポケモンが自分の未発見だった場合、そのポケモンが“ポケモンずかん”に表示されるようになったようです。
当然のことながら捕獲数としてはカウントされず、ポケモンを見つけた数として数えられますが、野生で出会って逃げられたのと同じ表示なので・・・出会って無いのに!と戸惑いました。
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まだ、ラプラスには出会った事も逃げられた事も無いんですよねぇ・・・
誰か、あいてるところのポケモンが見つけられる場所を教えてください!w
最後に賛否両論なるアップデートの内容ですが・・・運転中のプレイが問題視されている中で、プレイヤーが高速で移動しているときは
運転中はポケモンが出ないように対応されました。
(以下、記事抜粋)
9月に行われたアップデートでは、移動速度が速いユーザーに対して「移動速度が速いためプレイを制限しています」の注意文を表示し、そのプレイを制限するようになったのです。
(クリクで拡大)
制限を解除するには「私は運転者ではありません」のボタンをタップする必要があり、これにより「運転者」なのか「同乗者」なのかを判別していました。しかし、こうした対策でも運転中のプレイをなくすことはできなかったのです。この状況を解決するため、今月に入ってNiantic社がとった対策が高速で移動しているユーザーには一律でポケモンが出現しないようにする措置でした。
公式にはアナウンスされていませんが、プレイヤーが時速40キロメートル以上で移動するとポケモンが一切出現しなくなります。
ただし、この対策は車に同乗しているユーザーや、タクシー・バス・鉄道などで移動しているユーザーから不満が出ることは想像に難くありません。きっと、プレイをやめる人もいることでしょう。
それでも、安全の方を選んだこの対応に私は賛成です。
都会と比べると田舎はポケモンの出現する場所が少なく、そのために都会よりも多くの移動が必要とされました。結果として「早くポケモンを集めたい」ユーザーが、車で長距離を移動しながらポケモンを探す事態になったのです。
当たり前の話ですが、運転中のスマホ操作は道路交通法違反です。脇見運転による事故も絶えず、8月には死亡事故も発生しました。
Niantic社のジョン・ハンケCEOは、「みんなが家の外に出て、もっと歩き、新しい場所へ向かい、友だちと楽しんで欲しい」との気持ちからポケモンGOを作ったとのメッセージをリリース日に発信しています。
(クリックで拡大)
走行中と停車止直後(左)は近くのポケモンが表示されずに何も居ないかのようですが、停車して少しするとポケモンが現れます。(右)
確かに、前回の40km非表示のアップデートと、出現サーチアプリの全滅で一気に止めてしまう人が増えましたね。
ただ、良く考えると・・・始めた頃に戻っただけなんですけどね。
そんな中で・・・今回、アプリバージョン0.43.3(iOSは1.13.3と表示)のアップデートが開始されています。
このバージョンでは、タマゴがかえるまでの距離によって模様が異なるようになり、ポケモンの情報画面にタイプのアイコンが表示されるほか、「Pokemon GO Plus」に電池残量低下インジケーターも表示されるようになるようです。
(アップデートは順次行われるため、全ユーザーに行き渡るまでには時間がかかります。)
●アップデート内容
・タマゴの模様はかえるまでの距離によって異なることをウィロー博士が発見しました。
・各ポケモンの情報画面にポケモンタイプのアイコンが追加されました。
・Pokemon GO Plusに電池残量低下インジケーターが追加されました。
・マイナーなテキスト修正。
前回からのアップデートを見ると、サーチアプリの全滅でポケモンを見つけられなく成った人が続出しているので、メダルとタマゴ、ジムバトル&トレーニングを重視するように成ったような気がします。
メダルの色が現れたポケモンの捕獲画面で表示され、メダルのランク(金・銀・銅)によって捕まえやすさが変わるのは悪い変更では無いですね。
しかし、ジムもレベル10タワーの続出で、もうバトルもトレーニングも面白味が無く成りました。
また来月に行われるかも知れないアップデートでは、ジムに置けるポケモンの制限として同じ種類のポケモンは置けないなどとすると、カイリューとカビゴンの集団ジムは消えて、いろんなポケモンを探したり育てたりするように成りますよね。
また、ジムに配置するポケモンやレベルアップに何らかの時間制限を設ければ、グループで一気にレベル10まで上げてしまう事も防げますし、長い時間配置されてるポケモンが制限で消えればレベルが下がったり新しいポケモンが置けたりしますよね。
次に予定されていると言うポケモンの交換は、いじめで強制的に交換させられる危険性が出てくるので反対ですし、繁殖と言うのも種類が限られるので良いとは思えないんですよねぇ・・・
ただ、運営会社はゲームを面白くするよりも先に社会現象の鎮静化への改良を優先しているようで、その間に利用者は激減しそうですね。w
また、再利用する人や今から始める人を作るなどの抜本的な改革が無い限りは、もうポケモンGOはジリ貧に成って行くと感じている人は少なくないと思います。
2016/09/15
http://momotaro2.shiga-saku.net/e1291085.html
2016/09/13
http://momotaro2.shiga-saku.net/e1290525.html
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20161023-00063595/
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