2016年01月24日
早春告げる薄黄色の甘い香り・・・沙沙貴神社の蝋梅(ろうばい)が節分まで見ごろ!
数十年に一度とか40年ぶりとか言う寒波が来ていて、風も強くてホントに寒いですねぇ・・・
さて、滋賀県近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社で、新春の訪れを告げるロウバイの花が見頃を迎えています。
境内には1975年に京都御所から株分けした「素心ロウバイ」や、氏子が寄贈した「満月ロウバイ」など20本が植えられています。
また、さらに10本ほど株分けして育てていて、境内の至る所でロウバイを楽しめます。

先日、寒い日にお参りに寄らせてもらいました。
淡い黄色の花からは、さわやかな甘い香りが漂い、近所の人が訪れて眺めたり、写真を撮ったりしながら参拝されてました。
岳宮司は「今年の冬は温かくてまだ葉が多いが良く咲いている。節分くらいまでが見頃」と話している。と記事には載っていました。
↓ ↓ (つづき)
さて、滋賀県近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社で、新春の訪れを告げるロウバイの花が見頃を迎えています。
境内には1975年に京都御所から株分けした「素心ロウバイ」や、氏子が寄贈した「満月ロウバイ」など20本が植えられています。
また、さらに10本ほど株分けして育てていて、境内の至る所でロウバイを楽しめます。

先日、寒い日にお参りに寄らせてもらいました。
淡い黄色の花からは、さわやかな甘い香りが漂い、近所の人が訪れて眺めたり、写真を撮ったりしながら参拝されてました。
岳宮司は「今年の冬は温かくてまだ葉が多いが良く咲いている。節分くらいまでが見頃」と話している。と記事には載っていました。

滋賀県近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社楼門のヨシぶき屋根をふき替えた職人の竹田勝博さん(72)が、完成を記念して同神社に大津市在住の画家ブライアン・ウイリアムズさん(65)が描いた楼門の鳥瞰図(ちょうかんず)を奉納したそうです。

竹田さんは「神社の前が通学路で思い出の場所。ここで仕事ができた喜びの気持ちを奉納させてもらった」と話す。昨年秋に大津市伊香立向在地町にあるウイリアムズさん宅の屋根のヨシぶきを手がけ、謝礼の一部として鳥瞰図制作を依頼した。
岳眞杜宮司(78)によると、鳥瞰図は社務所に飾る予定で参拝者は見ることができないが、いずれ公開すると記事には載っていました。
「沙沙貴神社」は・・・
古代の「沙沙貴山君」が崇敬した「延喜式」式内社である。
近江国の蒲生野にあり、古くから沙沙貴郷あるいは佐々木庄と称されたこの地は、宇多源氏佐々木発祥地であり近江守護である佐々木一族、沙沙貴郷33村を始めとする人々の信仰を集めた。
平安・鎌倉様式を継承し江戸中期に再建された茅葺きの「楼門」や、東西廻廊と四国九亀藩主京極家によって弘化5年(1848年)に建築された「本殿」「権殿」「拝殿」など大型木造建築八棟はすべて重要文化財に指定されている。
境内の随所に佐佐木氏(佐佐木源氏)の四ツ目結い(七ツ割四ツ目)の定紋が見られ全国の宇多源氏・佐佐木源氏(京極家、黒田家、三井家、佐佐木家など二百二十余姓)ゆかりの人たちが信仰する神社である。
全国の佐々木さん 佐佐木源氏の氏神さまとして敬拝されている神社です。
神話の時代に「少彦名神」(すくなひこなのかみ)さまがササゲの豆の鞘(さや)に乗って海を渡って来た伝説から「ササキ神社」が
始まったと伝えられています。
初詣の「蝋梅(ろうばい)」「まんさく」「土佐みずき」、春の「寒緋桜」「河津桜」「うこん桜」群生する「うらしま草」、初夏の「なんじゃもんじゃ」など、二百余種の花木が四季折々に花が咲き、勝元宗益(かつもとじょうえき)築庭の「呑月(どんげつ)の庭」・中嶋登茂美 石の彫刻「千丈の庭」(干支の庭)・天然記念物「さざれ石の庭」などの散策が楽めます。
岳眞杜宮司(78)によると、鳥瞰図は社務所に飾る予定で参拝者は見ることができないが、いずれ公開すると記事には載っていました。
「沙沙貴神社」は・・・
古代の「沙沙貴山君」が崇敬した「延喜式」式内社である。
近江国の蒲生野にあり、古くから沙沙貴郷あるいは佐々木庄と称されたこの地は、宇多源氏佐々木発祥地であり近江守護である佐々木一族、沙沙貴郷33村を始めとする人々の信仰を集めた。
平安・鎌倉様式を継承し江戸中期に再建された茅葺きの「楼門」や、東西廻廊と四国九亀藩主京極家によって弘化5年(1848年)に建築された「本殿」「権殿」「拝殿」など大型木造建築八棟はすべて重要文化財に指定されている。
境内の随所に佐佐木氏(佐佐木源氏)の四ツ目結い(七ツ割四ツ目)の定紋が見られ全国の宇多源氏・佐佐木源氏(京極家、黒田家、三井家、佐佐木家など二百二十余姓)ゆかりの人たちが信仰する神社である。
全国の佐々木さん 佐佐木源氏の氏神さまとして敬拝されている神社です。
神話の時代に「少彦名神」(すくなひこなのかみ)さまがササゲの豆の鞘(さや)に乗って海を渡って来た伝説から「ササキ神社」が
始まったと伝えられています。
初詣の「蝋梅(ろうばい)」「まんさく」「土佐みずき」、春の「寒緋桜」「河津桜」「うこん桜」群生する「うらしま草」、初夏の「なんじゃもんじゃ」など、二百余種の花木が四季折々に花が咲き、勝元宗益(かつもとじょうえき)築庭の「呑月(どんげつ)の庭」・中嶋登茂美 石の彫刻「千丈の庭」(干支の庭)・天然記念物「さざれ石の庭」などの散策が楽めます。
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160115/CK2016011502000010.html
http://www.sankei.com/region/news/160116/rgn1601160065-n1.html
http://www.azuchi-shiga.com/mizu-sasakijinjya.htm
タグ :滋賀
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国スポ(国体)モルック大会。有意義な一日でした
背景の絵はうちにも飾って有ります。親子でマルシェ
昼食はお茶漬け。身体の数が足りません・・・
明日のラジオはエンタメ&モルック。アプリでお聴きください
加藤登紀子さんがサプライズ。ファンの方は必見
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Posted by
MOMO_TARO
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11:35
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