2016年08月08日
リオ五輪開幕! 桐生選手ら、競技に滋賀県ゆかりの11人が出場・・・メダルの期待も!
週末に開幕したリオデジャネイロ五輪。県内ゆかりの選手は七競技に11人が出場。
陸上男子百メートルと四百メートルリレーには日本人初の百メートル九秒台が期待される桐生祥秀(20)=彦根市出身=が出場。
シンクロナイズドスイミングのデュエットとチームには近江八幡市出身の乾友紀子(25)が主将として活躍を期します。
その、桐生祥秀選手の激励会が7/4、母校の彦根市立南中学校で行われ、桐生選手が故郷に凱旋しました。

激励会で桐生選手は南中の全校生徒838人が見守る中、日本選手団の開会式用ユニホームの赤いスーツを着て入場。
大久保貴市長と西川正義議長から激励金を受け取り、登場したひこにゃんと記念撮影に応じたそうです。
その他にも、メダルの期待のかかる選手たちが滋賀県から出場します。
陸上男子百メートルと四百メートルリレーには日本人初の百メートル九秒台が期待される桐生祥秀(20)=彦根市出身=が出場。
シンクロナイズドスイミングのデュエットとチームには近江八幡市出身の乾友紀子(25)が主将として活躍を期します。
その、桐生祥秀選手の激励会が7/4、母校の彦根市立南中学校で行われ、桐生選手が故郷に凱旋しました。

激励会で桐生選手は南中の全校生徒838人が見守る中、日本選手団の開会式用ユニホームの赤いスーツを着て入場。
大久保貴市長と西川正義議長から激励金を受け取り、登場したひこにゃんと記念撮影に応じたそうです。
その他にも、メダルの期待のかかる選手たちが滋賀県から出場します。
↓ ↓ (つづき)
二大会連続のメダルを狙うバレーボール女子は東レアローズ(大津市)の田代佳奈美(25)=栗東市出身、木村沙織(29)、迫田さおり(28)が名を連ねます。

世界最終予選では、近江高校出身の丸山亜希選手も五輪出場に重要な働きをしましたが、最終予選メンバー5人から五輪は12人に成るために外れてしまいましたね。
ホッケー女子は米原市出身の西村綾加(27)と清水美並(23)が出場。
(クリックで拡大)
五輪ホッケー女子に4大会連続出場する日本代表「さくらジャパン」は初のメダル獲得を目指すが、代表16人中4人を京滋勢が占めます。
過去3大会で代表を輩出してきた京滋勢ですが4人は最多で、国体開催を機にした地域ぐるみの強化や拠点校の存在などが背景にあるようです。
(写真/リオ五輪に出場するホッケー女子日本代表の(左から)清水、西村、阪口、林の4選手)
バドミントンではともに大津市出身で男子ダブルスの早川賢一(30)と混合ダブルスの数野健太(30)がメダルを狙う。

両選手は、齢が1歳違いで十数年来の先輩後輩の間柄であり、日吉中学校、比叡山高校、日本大学を卒業後、現在ともに「日本ユニシス実業団バドミントン部」に所属されておられます。
(クリックで拡大)
セーリングRSX級(ウインドサーフィン)には高島市出身の伊勢田愛(29)が出る。
金メダル最有力候補のロシアのシンクロは国際水泳連盟により参加が認められ、滋賀県出身の主将の乾友紀子(25=井村シンクロク)は「4年前と違って今回は勝負する大会。メダルを持って帰ってきたい」と2大会ぶりのメダル獲得を誓ったそうです。

金メダルの期待がかかったフェンシング男子フルーレの太田雄貴選手(30)=大津市出身は、リオデジャネイロオリンピックの2回戦で敗退し、試合後、現役を引退する意向を表明しました。
太田選手は7日、リオデジャネイロオリンピック、フェンシングの男子フルーレ個人に出場しましたが、地元のブラジルの選手に初戦の2回戦で敗れ、試合直後のインタビューで、太田選手は「ここまできれいに初戦で負けると競技への未練も無くなった。終わった瞬間、すっきりした。フェンシング選手としての賞味期限は切れてたのかなと改めて感じた」と話し、現役を引退する意向を表明しました。

太田選手は滋賀県出身の30歳で、オリンピックは4大会連続の出場で、2008年の北京大会では、日本フェンシング界初のメダルとなる銀メダルを獲得し、ロンドン大会では団体で銀メダルを獲得しました。
その後、一時競技を離れ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動に関わりましたが、再び競技に復帰してからも活躍を続け、去年7月の世界選手権では日本選手として初めて優勝し、今大会は、日本フェンシング界初となる金メダル獲得も期待されていました。
昨年の世界大会で優勝し、現在の世界ランキングは2位で・・・北京五輪の銀メダル以上を期待されていただけに残念ですね・・・
世界最終予選では、近江高校出身の丸山亜希選手も五輪出場に重要な働きをしましたが、最終予選メンバー5人から五輪は12人に成るために外れてしまいましたね。
ホッケー女子は米原市出身の西村綾加(27)と清水美並(23)が出場。


五輪ホッケー女子に4大会連続出場する日本代表「さくらジャパン」は初のメダル獲得を目指すが、代表16人中4人を京滋勢が占めます。
過去3大会で代表を輩出してきた京滋勢ですが4人は最多で、国体開催を機にした地域ぐるみの強化や拠点校の存在などが背景にあるようです。
(写真/リオ五輪に出場するホッケー女子日本代表の(左から)清水、西村、阪口、林の4選手)
バドミントンではともに大津市出身で男子ダブルスの早川賢一(30)と混合ダブルスの数野健太(30)がメダルを狙う。
両選手は、齢が1歳違いで十数年来の先輩後輩の間柄であり、日吉中学校、比叡山高校、日本大学を卒業後、現在ともに「日本ユニシス実業団バドミントン部」に所属されておられます。


セーリングRSX級(ウインドサーフィン)には高島市出身の伊勢田愛(29)が出る。
金メダル最有力候補のロシアのシンクロは国際水泳連盟により参加が認められ、滋賀県出身の主将の乾友紀子(25=井村シンクロク)は「4年前と違って今回は勝負する大会。メダルを持って帰ってきたい」と2大会ぶりのメダル獲得を誓ったそうです。

金メダルの期待がかかったフェンシング男子フルーレの太田雄貴選手(30)=大津市出身は、リオデジャネイロオリンピックの2回戦で敗退し、試合後、現役を引退する意向を表明しました。
太田選手は7日、リオデジャネイロオリンピック、フェンシングの男子フルーレ個人に出場しましたが、地元のブラジルの選手に初戦の2回戦で敗れ、試合直後のインタビューで、太田選手は「ここまできれいに初戦で負けると競技への未練も無くなった。終わった瞬間、すっきりした。フェンシング選手としての賞味期限は切れてたのかなと改めて感じた」と話し、現役を引退する意向を表明しました。

太田選手は滋賀県出身の30歳で、オリンピックは4大会連続の出場で、2008年の北京大会では、日本フェンシング界初のメダルとなる銀メダルを獲得し、ロンドン大会では団体で銀メダルを獲得しました。
その後、一時競技を離れ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動に関わりましたが、再び競技に復帰してからも活躍を続け、去年7月の世界選手権では日本選手として初めて優勝し、今大会は、日本フェンシング界初となる金メダル獲得も期待されていました。
昨年の世界大会で優勝し、現在の世界ランキングは2位で・・・北京五輪の銀メダル以上を期待されていただけに残念ですね・・・
しかし、陸上400mリレーでのメダルや日本人初の9秒台の期待のかかる桐生選手や、女子バレーボール、シンクロなどの人気種目での滋賀県勢の活躍や好成績を期待したいですね。
それと・・・ひとつ気付いたんですが、滋賀県の選手って・・・美男美女ぞろい!w
さて、睡眠不足の日々が続きそうです・・・w
ガンバレ! ニッポン!!
それと・・・ひとつ気付いたんですが、滋賀県の選手って・・・美男美女ぞろい!w
さて、睡眠不足の日々が続きそうです・・・w
ガンバレ! ニッポン!!
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http://momotaro2.shiga-saku.net/e1282284.html
2016/08/03
http://www.pref.shiga.lg.jp/feature/16_7/feature05/index.html
http://matome.naver.jp/odai/2141130939248728101
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国スポ(国体)モルック大会。有意義な一日でした
草の上で青空を見上げる時間。今日は端午の節句で子供の日
ゴールデンウィークは琵琶湖ヨガを2回。挿し苗って分かる?
琵琶湖ヨガに顔を出します。良い天気で田植えには最適
ラジオ番組は放送しますよ〜‼︎ (^o^) 意外と元気です。w
白い北海道練乳と関牛乳。さぁ忙しい一日が始まります
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