お祭り人　ＭＯＭＯ－ＴＡＲＯの滋賀咲くBLOG④

おはやぅござます。
今朝の琵琶湖は、秋雨前線の中日か、嵐の前の静けさか、雨は降っていません。
しかし・・・寒いです。
それでも、嵐のような選挙戦は熱く続いていて、色んな事もありますが・・・雨降って地が固まれば良いですね。



さて、今回の衆議院総選挙の野党の顔になった小池百合子(希望の党)代表が先週の土曜日に彦根に来られましたが、もう一人の顔の前原誠司(民進党)代表が、今日の彦根に来られますので、野党の顔の二人がダブルで登場することになりましたね。

↓　↓　(つづき)

政権交代、打倒・安倍政権を旗印に民進党を実質解党してまで結集した希望の党。
その勢いは、やや落ち着いてきたものの、やはり自民独裁政権を打ち破るには野党の終結が必要で、2大政党化に向けて、今回の希望の党の立ち上げと、民進党を解党してまで合流を決断した小池百合子(希望の党)代表と前原誠司(民進党)代表は、数十年先には“立役者”の二人として語られる選挙に成ることを望んでいます。

さて、そんな二人が先日の東京で顔を合わせて街頭演説をしたそうですが・・・
滋賀２区の彦根には、日にちは違うものの二人の代表が来られる全国的にも数少ない選挙区になります。

(ｸﾘｯｸで拡大)

選挙は、当選して議員にならなければ意味がない。
有権者は、投票する人を議員にしなければ意味がない。

その可能性が限りなく低い人でも、自分の信念に基づいて投票するのも良いですが、考え方や主張が近ければ、当選の可能性の有る人に投票するのも選挙では大切なことだと感じています。

参加することに意義があると言うのは、スポーツの世界でも上位が狙えない人の言葉で、選挙で言えば次が必ず有る人なら良いですが、そうでなければ参加することや信念を貫き通すだけではダメな場合の方が多いですよね。
ですから、野党に投票しようと思っている人は、そんな事を考えながら選んでほしいと感じています。
そして、そのためには候補者や応援の演説や話は聞けば判断できると感じていますから、ぜひ多くの候補者や応援の方々の話を聞いてみてくださいね。

棄権はせずに、必ず投票に行きましょうね。

では、今日もでは、今日も出愛いに感謝して•••笑顔で前向きに顔晴りましょう！
素敵な週半ばの水曜日をお過ごしくださいね。