お祭り人　ＭＯＭＯ－ＴＡＲＯの滋賀咲くBLOG④

おはやぅございます。
今朝の琵琶湖は、爽やかな晴れの朝です。
今日はドラえもん誕生日で2112年のこの日に生まれたそうです。
今でも、ドラえもんは子供たちに大人気ですが、ちまたではポケモンも人気ですね。



今年はポケモンの映画が大ヒットでしたが、ポケモン世代と言うと、今の20歳代なのでしょうか？
ただ、ポケモンGOは、そうでは無いみたいですね？

↓　↓　(つづき)

さて、みなさんはルギアと伝説の三鳥は捕まえましたか？
昨日からは三聖獣のスイクンが登場していますが、捕まえましたかぁ？


鳴り物入りで1年前にスタートして社会現象にまで成ったポケモンGOですが、半年くらいで利用者は半分くらいに成り、一年後には一割にまで減ったとまで言われ、しかも高齢者のゲームに成っていました。
しかも、新しく初心者が始めて楽しめるものでは無く成っていて、それを打開するために変更されたのがジムの変更でした。

ジムのレイドバトルは、新しく始めてもレアポケモンが手に入るシステムなので、今まで苦労して手に入れたり育てた意味は無くなってしまいましたが、利用者を増やすには効果が有ったようです。



そして、同時にルギアと伝説の三鳥(ファイヤー、サンダ―、フリーザ)を出したことで、少しゲームの人気が盛り返してきたように感じます。
ただ、その分・・・長く続けている人の中には冷めて行ってる人も居るみたいですが・・・


さて、ポケモンGOは中高齢者のゲームに成っていましたが、最近では中学生も多く成って来ています。
と、言うのも昨日まで伝説の３鳥とルギアが出ていて、昨日の午後からは伝説３犬のスイクンが出てるのをグループで倒して捕獲してる様子を見かけるからなんです。
確かに、グループでレアポケモンを倒して捕獲するには中学生は適していますね。
こうして、若い世代の取り込みに一時的には成功した事に成ります。

今月は、三聖獣のスイクンが登場し、来月と再来月はエンテイとライコウがどちらかからか順番に出るようです。



レイドバトルに伝説の三鳥とルギアが登場してから、グループ行動する人が増えました。
元々、ポケモンGOというゲームは、｢個人｣が｢外に出て｣｢歩いて｣ポケモンを｢探して｣｢集めて｣｢育てて｣｢戦わせる｣ゲームだったと思うのですが・・・その内の｢外に出て｣｢戦わせる｣は残りましたが、個人ではなくグループに成り、歩いてではなく自転車や車に成り、探す事も集める事も育てる事も少なく成りました。
もうすでに違うゲームに成ったと言っても良いですね。

それを受け入れて続けるか、変化した部分は参加せずに今までどおりに続けるか、それとも辞めてしまうか・・・
馬鹿ほど出てくるスイクンを前に、どうするか選択する時期に来ている気がします。
しかしホント運営は限度を知らないと言うか・・・伝説の三鳥にしても出し過ぎて人も集まらずに伝説では無くなってしまいましたし、スイクンに至っては、家から見える範囲のジムに２匹も３匹も出てきたら数日で飽きますよねぇ・・・

しかし、ポケモン世代では無い、中高齢者と中学生が一緒に遊べるのも悪いことでは無い気がしますね。
若い子から教えてもらう事も多いですし、大人と一緒に行動する中学生が悪さをするとは思えませんし、お互いの良いところを取り入れる気持ちが有れば、今までに無いコミュニティが出来ると感じています。

さぁ、今日もスイクン捕獲に出かけている人も多いのでしょうし、そう言った事で良い方向に向いてくれると良いですね。

では、今日も出愛いに感謝して•••笑顔で前向きに顔晴りましょうねぇ•••w
ステキな月初めの日曜日をお過ごし下さい。