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2017年09月03日

近江高校出身の阪神・植田がプロ初スタメン初安打。中日・小熊先輩と対戦!

昨日の阪神-中日戦(2日、甲子園球場)で、滋賀県の近江高校出身でプロ初スタメンの阪神・植田が、4打席目で初安打を放ったそうです。
場面は七回1死で、3番手・福の変化球に食らいつき、ボテボテの打球は遊撃の前へ。
しかし、50メートル5・8秒の俊足で、セーフをもぎ取ったと言う事です。

近江高校出身の阪神・植田がプロ初スタメン初安打。中日・小熊先輩と対戦!

そして、この日の中日の先発は近江高校の大先輩の小熊。
同じく近江高校で甲子園に出場した先輩と後輩が、思い出の甲子園で初対戦だったんですね。

↓ ↓ (つづき)
先週の30日の阪神ヤクルト戦(甲子園)で滋賀県の近江高校出身の阪神植田海内野手(21)が今季初昇格して即、持ち前の足でチームに貢献しました。

8回に四球を選んだ伊藤隼太外野手(28)の代走で出場。
犠打と連続四球で作った1死満塁の好機に、大山悠輔内野手(22)の中堅への犠飛で、三塁走者として本塁へ好走。
浅めの飛球だったが、捕手のタッチをかいくぐり生還しました。

近江高校出身の阪神・植田がプロ初スタメン初安打。中日・小熊先輩と対戦!

記事では、「(守備の)定位置くらいだったら、行こうと思っていた」と自身初の1軍での得点が、貴重な同点の3点目になった。試合前に「自分にしかない走塁でアピールしたい」と話していた通りの活躍。「与えられたところで頑張ります」と誓ったと載っていました。


そして昨日、セ・リーグ、阪神9-2中日、22回戦、阪神14勝8敗、2日、甲子園)甲子園の大歓声に背中を押され、風のように一塁を駆け抜けた。と記事に載っていました。(以下、転載)

三遊間へのボテボテの打球は50メートル5秒8の韋駄天にとってヒットゾーン。4打席目の七回。植田がらしさ全開の遊撃内野安打でプロ初安打をマークした。

「めっちゃ緊張していました。ああいうヒットがどんどん増えていけばいいなと思います」
直後の二盗失敗はご愛敬。プロ3年目、初スタメン&フル出場の夜を振り返り初々しく笑った。

一回は糸井が右翼線への二塁打で出塁すると、プロ初打席できっちり犠打を決め、福留の先制犠飛につなげた。軽快にこなした守備でも1アウト目と27アウト目を処理。植田に始まり、植田で締めた快勝劇だった。

2軍戦で甲子園での守備は経験済みだが「(光景は)ぜんぜん違いました」-。熱い思いそのままに躍動。大抜てきの金本監督は「コーチと散々話をして、5分ぐらい悩んだ」と笑いながら、「競争というのもありますし」と目を細めた。

野球をしていた叔父の影響で、滋賀県内の実家にはいつもボールが転がっていた。物心ついたばかりの植田少年は自然と白球を手に取り、大人相手に夢中でキャッチボール。小2の頃に家に持ち帰ってきたスポーツ少年団の選択欄には迷わず「野球」と書き込んだ。

大好きな野球のため、植田家ならではの“食育”も始まった。おなかいっぱいから、一口食べよう-。お代わりの癖をつけた結果、1日5、6食を平らげるようになった。1メートル75はプロの世界では小柄な部類だが、食が細る心配はなし。秘めたパワーがいよいよ解き放たれようとしている。

「まだまだぜんぜんなので、頑張ります」
新たな一歩を力強く踏み出した21歳。持てる力のすべてをチームにささげ、奇跡の逆転Vに貢献する。

近江高校出身の阪神・植田がプロ初スタメン初安打。中日・小熊先輩と対戦!

また、別に記事では・・・
試合後はようやく笑顔になったが、緊張しっぱなしの1日だった。スタメンを告げられたのはこの日の朝。「緊張してました。めっちゃ。全然違いました」。金本監督は「競争もあるし、昨日の大山の4番とは比較にならないぐらい決断がいった」と、悩んだ末にスタメン表に「植田」の名を書き込んだ。初回にはガチガチに固まりながらも無死二塁から犠打をマーク。必死だった。

7回はヒット直後、果敢に盗塁を狙ったが、失敗。プロ初スチールはお預けとなった。3回2死満塁の守備では、4番ゲレーロの打球が目の前で大きく跳ね上がるイレギュラーバウンド。2点適時打になった。「(守備は)怖いですよ。まだ全然ですけど頑張ります」。何が起こるか分からない。怖さも味わった初安打記念日。まじめに、謙虚に、野球に向き合う。と載っていました。

近江高校出身の阪神・植田がプロ初スタメン初安打。中日・小熊先輩と対戦!

さて、この日の中日の先発は同じく滋賀県の近江高校出身の小熊。
植田が犠打を決めた時のピッチャーが小熊だったんですよね。

ボクが始めて責任者の一人で甲子園に行ったのが小熊の学年で、子供のころから知ってる子が主将で甲子園に応援に行ったのが植田の学年でした。
どちらにも、甲子園出場時には大きな長いメガホンを作ってあげたので、本人たちも知ってくれてると思います。

しかし、二人は高校時代は一緒にプレーする事は無かったですが、きっと植田にとっては憧れのプロの先輩だったでしょうから、本人たちも意識したでしょうが、学校関係者からすると感慨深い記念すべき試合でしたね。

近江高校出身の阪神・植田がプロ初スタメン初安打。中日・小熊先輩と対戦!

このスコアボードは、永久保存したいと思っていますが、今後も二人が1軍で活躍して、何度も対戦してくれる事を期待していますので、ぜひ応援をお願いしますね。






植田 海(うえだ・かい)
内野手。1996(平成8)年4月19日生まれ、21歳。滋賀県出身。近江高から15年D5位で阪神入団。16年10月1日の巨人戦(甲子園)で代走でプロ初出場。今季ウエスタンで94試合出場、打率・206、0本塁打、10打点、25盗塁はリーグトップ。1軍は今季2試合出場、打率・333、0本塁打、0打点、0盗塁。1メートル75、70キロ。右投げ両打ち。年俸500万円。背番号「62」。


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