2016年04月22日
紗栄子など「不謹慎狩り」炎上に対して「やらない善よりやる偽善」。みのもんたは謝罪・・・
フリーアナウンサーでタレント・みのもんた(71)が20日にツイッターを新規開設するも、投稿2件目で熊本地震に関して「自衛隊きちんとして欲しいね」などと持論を記し、いきなり炎上騒ぎが勃発しました。

井上晴美がブログ更新をやめたり、長澤まさみや菜々緒の写真が叩かれたり、紗栄子やダレノガレ、西内まりあ、藤原紀香などに対して「不謹慎狩り」と呼ばれる現象が話題になっています。
↓ ↓ (つづく)

井上晴美がブログ更新をやめたり、長澤まさみや菜々緒の写真が叩かれたり、紗栄子やダレノガレ、西内まりあ、藤原紀香などに対して「不謹慎狩り」と呼ばれる現象が話題になっています。
↓ ↓ (つづく)
みのもんたは20日の初投稿で「早く飲みたいね!打ち上げまであと何時間?」とらしいツイート。
さらに同日に2本目の投稿で「今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?」と持論を展開しました。
これにネットが反応し猛烈な反論が殺到。非難・中傷のコメントも相次ぎ炎上し、「言葉足らずだった」と謝罪しました。

また、おおさか維新の会の片山虎之助共同代表が、19日の党会合で熊本地震の政局への影響に関して「大変タイミングのいい地震だ」と発言した件で、片山氏が発言撤回するも、同氏のツイッターには苦情コメントが殺到しています。
まぁ、みのもんたも相変わらず上から目線で・・・このオジサン達ふたりは叩かれても仕方が無いですかねぇ・・・
東スポWebの4月21日の記事では・・・
タレントの紗栄子(29)が19日、熊本地震の被災者のために500万2000円を寄付したことを明かした。だが、ブログに掲載した金額入りの振込受付書に対し、ネット上では「いちいち出すな」「好感度上げたいのか」と批判する声が…。こんなゆがんだ“不謹慎狩り”が横行し、熊本で被災したタレントの井上晴美(41)にまで誹謗中傷が浴びせられる異常さだ。このほか、被災地にエールを送った藤原紀香(44)や西内まりや(22)、上地雄輔(37)らも袋叩きに遭っている。一体、何が問題なのか――。
この日、紗栄子はブログなどで「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで募金させていただきます。家族みんなで祈ります」とメッセージ。掲載した振込受付書の金額は、なんと500万2000円! ポ~ンと大金を渡すとは、なかなかできることではない。
だが、ネット上では振込受付書の金額を隠さなかったことに「いちいち見せなくていい」「好感度を上げるために利用している」と異論が噴出。なかには「(前夫の)ダルビッシュ有からむしり取った月500万の養育費の一部だろ」といった声もあった。
紗栄子と交際中の“資産2000億円男”前澤友作氏(40)も同様の手法で1000万円を寄付。こちらにも批判が集まっている。
叩かれているのは紗栄子だけではない。
歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚したばかりの紀香は16日のブログで被災地にエールを送るも、文末に「どうかこれ以上、被害が広がりませんように 火の国の神様、どうかどうか もうやめてください」と書き、大炎上。「自分に酔ってる」「地震は天罰と言いたいのか」と反発を招き、問題箇所を削除した。
この日もファンから「疲れたまってないですか?」と心配され「睡眠はあまり取れていませんが…」と“80分睡眠”であることを告白。「寝てないアピールするな」とまたも袋叩きにされた。
悪気はないのに叩かれる――。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「“不謹慎狩り”ですね。東日本大震災の時にもありましたが、有名人の不謹慎発言を狙って攻撃する人がいるんです。だから反応が早い。書き込んでいる人は意外と普通で、出勤途中や休憩中にネットをチェックしては『いい格好しやがって!』と、ウサ晴らしに書き込んでいることが多いんです」と指摘する。
これまでに、どう見ても不謹慎な書き込みをして叩かれた有名人がいたのは事実だが、今回のケースは“ゆがんだ不謹慎狩り”と言わざるを得ないだろう。
女優の長澤まさみ(28)は地震発生直後の14日夜に笑顔の写真をインスタグラムにアップしただけで「不謹慎だ」の大合唱。“CM降板騒動”の矢口真里(33)はブログで募金活動についてつづっただけで「出しゃばるな」と言われた。
女優の西内は16日に自撮り写真を添え「九州の方だけではなくみーんな、備えあれば憂いなし。頑張ろう。支え合おう。?」とツイート。軽いノリが反感を買ったのか「不快な気持ちにさせてしまっている方々ごめんなさい」と謝罪するハメになった。
ベッキー(32)との不倫が報じられた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)も標的に。長崎県出身の川谷は15日にツイッターで「九州にいる家族は無事でした。良かった」と報告したが、ネット上では「熊本っぽく言うな」「またゲス発言」と反撃に遭った。
こだわりが裏目に出たのは上地。15日に更新したブログは一見、地震と無関係の記事のように思えるが、各文の1文字目を1行目から順に縦読みすると「熊本九州負けちゃダメだよ」というメッセージになる。あえて間接的な表現にしたのだろうが「いや、そこはストレートでいい」とツッコミが相次いだ。
芸能リポーターの川内天子氏は「紗栄子さんの写真は、私も一瞬『えっ!?』と思いましたが、自分ができることをできる形で行った彼女はすてきです。叩いているのは、何もやっていない人。そんな人が文句を言う権利はないと思います。タレントのイメージや先入観だけで『こいつは叩いていい』と勝手に判断している」と憤る。
熊本の自宅が全壊する被害に遭った井上晴美は地震直後から現場リポートを続けてきたが、心ないネット民から「愚痴りたいのはお前だけではない」と中傷され、意気消沈。「これで発信やめます これ以上の辛さは今はごめんなさい 必死です」と更新をストップした。
「不謹慎狩りはヘイトスピーチと同じで、放置すればつけ上がる。ひどい書き込みには運営側に情報開示請求を行い、書き込んだ人物を特定し、法的措置を講じるなど何らかのアクションを起こすことが有効かもしれません」(前出・井上氏)
いつから日本はこんなギスギスした国になったのか――。
と、載っていました。

ただ、笑顔の写真で批判された長澤まさみや、参考にしてほしいと同じ九州出身で心を痛めている西内まりあは良かれと思って載せた内容で謝罪するはめに・・・

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さらに同日に2本目の投稿で「今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?」と持論を展開しました。
これにネットが反応し猛烈な反論が殺到。非難・中傷のコメントも相次ぎ炎上し、「言葉足らずだった」と謝罪しました。

また、おおさか維新の会の片山虎之助共同代表が、19日の党会合で熊本地震の政局への影響に関して「大変タイミングのいい地震だ」と発言した件で、片山氏が発言撤回するも、同氏のツイッターには苦情コメントが殺到しています。
まぁ、みのもんたも相変わらず上から目線で・・・このオジサン達ふたりは叩かれても仕方が無いですかねぇ・・・
しかし、良い事をしたり何気ない笑顔などでも批判される「不謹慎狩り」が横行し、問題に成り始めています。
タレントの紗栄子(29)が19日、熊本地震の被災者のために500万2000円を寄付したことを明かした。だが、ブログに掲載した金額入りの振込受付書に対し、ネット上では「いちいち出すな」「好感度上げたいのか」と批判する声が…。こんなゆがんだ“不謹慎狩り”が横行し、熊本で被災したタレントの井上晴美(41)にまで誹謗中傷が浴びせられる異常さだ。このほか、被災地にエールを送った藤原紀香(44)や西内まりや(22)、上地雄輔(37)らも袋叩きに遭っている。一体、何が問題なのか――。
この日、紗栄子はブログなどで「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで募金させていただきます。家族みんなで祈ります」とメッセージ。掲載した振込受付書の金額は、なんと500万2000円! ポ~ンと大金を渡すとは、なかなかできることではない。
だが、ネット上では振込受付書の金額を隠さなかったことに「いちいち見せなくていい」「好感度を上げるために利用している」と異論が噴出。なかには「(前夫の)ダルビッシュ有からむしり取った月500万の養育費の一部だろ」といった声もあった。
紗栄子と交際中の“資産2000億円男”前澤友作氏(40)も同様の手法で1000万円を寄付。こちらにも批判が集まっている。
叩かれているのは紗栄子だけではない。
歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚したばかりの紀香は16日のブログで被災地にエールを送るも、文末に「どうかこれ以上、被害が広がりませんように 火の国の神様、どうかどうか もうやめてください」と書き、大炎上。「自分に酔ってる」「地震は天罰と言いたいのか」と反発を招き、問題箇所を削除した。
この日もファンから「疲れたまってないですか?」と心配され「睡眠はあまり取れていませんが…」と“80分睡眠”であることを告白。「寝てないアピールするな」とまたも袋叩きにされた。
悪気はないのに叩かれる――。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「“不謹慎狩り”ですね。東日本大震災の時にもありましたが、有名人の不謹慎発言を狙って攻撃する人がいるんです。だから反応が早い。書き込んでいる人は意外と普通で、出勤途中や休憩中にネットをチェックしては『いい格好しやがって!』と、ウサ晴らしに書き込んでいることが多いんです」と指摘する。
これまでに、どう見ても不謹慎な書き込みをして叩かれた有名人がいたのは事実だが、今回のケースは“ゆがんだ不謹慎狩り”と言わざるを得ないだろう。
女優の長澤まさみ(28)は地震発生直後の14日夜に笑顔の写真をインスタグラムにアップしただけで「不謹慎だ」の大合唱。“CM降板騒動”の矢口真里(33)はブログで募金活動についてつづっただけで「出しゃばるな」と言われた。
女優の西内は16日に自撮り写真を添え「九州の方だけではなくみーんな、備えあれば憂いなし。頑張ろう。支え合おう。?」とツイート。軽いノリが反感を買ったのか「不快な気持ちにさせてしまっている方々ごめんなさい」と謝罪するハメになった。
ベッキー(32)との不倫が報じられた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)も標的に。長崎県出身の川谷は15日にツイッターで「九州にいる家族は無事でした。良かった」と報告したが、ネット上では「熊本っぽく言うな」「またゲス発言」と反撃に遭った。
こだわりが裏目に出たのは上地。15日に更新したブログは一見、地震と無関係の記事のように思えるが、各文の1文字目を1行目から順に縦読みすると「熊本九州負けちゃダメだよ」というメッセージになる。あえて間接的な表現にしたのだろうが「いや、そこはストレートでいい」とツッコミが相次いだ。
芸能リポーターの川内天子氏は「紗栄子さんの写真は、私も一瞬『えっ!?』と思いましたが、自分ができることをできる形で行った彼女はすてきです。叩いているのは、何もやっていない人。そんな人が文句を言う権利はないと思います。タレントのイメージや先入観だけで『こいつは叩いていい』と勝手に判断している」と憤る。
熊本の自宅が全壊する被害に遭った井上晴美は地震直後から現場リポートを続けてきたが、心ないネット民から「愚痴りたいのはお前だけではない」と中傷され、意気消沈。「これで発信やめます これ以上の辛さは今はごめんなさい 必死です」と更新をストップした。
「不謹慎狩りはヘイトスピーチと同じで、放置すればつけ上がる。ひどい書き込みには運営側に情報開示請求を行い、書き込んだ人物を特定し、法的措置を講じるなど何らかのアクションを起こすことが有効かもしれません」(前出・井上氏)
いつから日本はこんなギスギスした国になったのか――。
と、載っていました。

現在も、芸能人が地震に関する情報やコメントをSNSに投稿することに「不謹慎だ」などと批判が殺到する“不謹慎狩り”が話題にもなっていますが、紗栄子のインスタには「叩いている人いるらしいですが、お気になさらず。素敵です」「震源地近くに住んでいます。不安もたくさんだけど、紗栄子さんの行動に感謝しかないです」「ほんとに明細を載せるのは大変だったと思うけど、そこがサエコちゃん 嬉しいね! 私もやります」など感謝や応援の声も続々と届いているようです。
ただ、紗栄子は振込用紙を載せるより、子供たちの2000円を載せた方が良かったと思うんですよね。
批判も覚悟の上と言うほど気が付いていたのなら、もう少し考えたら批判も少なかったと思うので、寄付したとは素晴らしいと称賛されますが、「一人でも多くの人が寄付について改めて考えてくださり行動に移してくれたら・・・」の方法の問題だったので、寄付した事と掲載した写真への批判は分けて考えた方が良いのかも知れません。
ただ、紗栄子は振込用紙を載せるより、子供たちの2000円を載せた方が良かったと思うんですよね。
批判も覚悟の上と言うほど気が付いていたのなら、もう少し考えたら批判も少なかったと思うので、寄付したとは素晴らしいと称賛されますが、「一人でも多くの人が寄付について改めて考えてくださり行動に移してくれたら・・・」の方法の問題だったので、寄付した事と掲載した写真への批判は分けて考えた方が良いのかも知れません。
ただ、笑顔の写真で批判された長澤まさみや、参考にしてほしいと同じ九州出身で心を痛めている西内まりあは良かれと思って載せた内容で謝罪するはめに・・・
井上晴美に至っては、ほんと可哀そうで残念な結果に成ってしまっていると思いますね。
元KAT-TUNの田中聖は自身のブログで大災害に対する世論に対して「こういう状況になると、偽善者だとか不謹慎って言葉ばっかり先行するけど」と指摘した田中は「ずっと言ってるけど、やらない善よりやる偽善だよ」と独特の表現で、熊本地震の被災地支援を呼びかけたそうです。
まぁ、特に田中が今回は何かした訳では有りませんが、この表現はタイミングが良かったと思いますね。
元KAT-TUNの田中聖は自身のブログで大災害に対する世論に対して「こういう状況になると、偽善者だとか不謹慎って言葉ばっかり先行するけど」と指摘した田中は「ずっと言ってるけど、やらない善よりやる偽善だよ」と独特の表現で、熊本地震の被災地支援を呼びかけたそうです。
まぁ、特に田中が今回は何かした訳では有りませんが、この表現はタイミングが良かったと思いますね。
みのサン、あなたが言う教訓は生かされてますし・・・片山議員サン、タイミングとはこう言う時に使うんじゃないでしょうかねぇ・・・
今回は紗栄子のフォローしている、過激発言で最近注目の元ライブドアの堀江ホリエモンが言う「少数のクレーマー」に屈する事の無いように・・・正しい事をしていて、被災地の人たちが喜んでおられるなら、批判は無視して出来る事をやりましょう。
ボク達がイベントやボランティアをする時にいつも言ってる言葉のTシャツで、今回も、いち早く被災地に行った仲間で後輩の写真を載せておきますね。
ボク達がイベントやボランティアをする時にいつも言ってる言葉のTシャツで、今回も、いち早く被災地に行った仲間で後輩の写真を載せておきますね。

善意とは「出来る人が出来る時に出来る事をする!」と言う事だと思います。
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2016/04/21
http://momotaro2.shiga-saku.net/e1256348.html
2015年01月09日
プロバスケット滋賀レイクスターズ、彦根ゲーム会場への思い・・・
http://momotaro3.shiga-saku.net/e1113491.html
(クリックで拡大)
2013年03月18日
レイクスと東日本大震災の彦根試合会場での思い出・・・
http://momotaroo.shiga-saku.net/e905650.html
【熊本地震】紗栄子「500万円寄付」に批判の声…歪んだ不謹慎狩り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000001-tospoweb-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160416-00000128-dal-ent
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小さな若いタケノコは筍。欲しい人は居られますかぁ?
ダイアン津田母から電話。母の日ユニクロCM
ジーナ役の加藤登紀子さんと親しく。今夜は“紅の豚”
豆乳アイス“滋賀の苺”。なんか学校は黒板が良いですよね。
今回のラジオも盛りだくさん。琵琶湖バス釣り、親子マルシェ、イベント情報
BGMはMrs. GREEN APPLE。久しぶりにドクターイエロー
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